もちろん可能です

はじめまして。エスケーホームプロパティの高橋と申します。

早速ですが、当然に現住所で金融機関と金銭消費貸借契約を締結し、引っ越し後に

住所変更を金融機関に通知することは可能です。　　

その住宅販売会社さんは、ちょっと言葉が足りないのですけれど、決して悪い話し

をしているわけではなく、yutakan様にとって有利であるとの思いからの提案である

のは事実なんですよ。　何が有利なのかと言いますと

1.金融機関へ住所変更届けを提出する手間が省ける。

2.登記をする際に、減税を受けるために(自身が居住する住宅の場合は、税金が

　　安くなります)住宅用家屋証明というものを取得しますが、その際の提出書類

　　が比較的少なく済む。

3.もし、所有権移転登記を現住所でやると、住所変更登記費用が数万円余分にか

　　かる。(但し、この登記はすぐにやらずに、将来売却時にやる方もおられます。

　　がしかし、どこかで必ずかかる費用です)

以上の内容からのご提案かと存じます。　わたくし共も、同じようなご提案をする

場合がございます。

ただ、役所は引っ越してからでないと受付てくれませんので、一応引っ越した事に

しておかない受理されないのも事実です。

このような点から、どちらがいいのか、よくご相談されて選択してください。



ご参考になりましたでしょうか?

この御縁がyutakan様にとって、素晴らしきものとなりますよう願っております。

　　　　　　　　株式会社エスケーホームプロパティ
　　　　 　　　 　 　代表取締役　高橋　正典

　　　　　　　　 家を通して考えるライフデザイン

　　　　　　　 夢を現実へ〜西新宿で働く経営者のブログ〜