対象:住宅資金・住宅ローン
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高橋 正典
不動産コンサルタント
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難しい判断ですね
はじめまして。エスケーホームプロパティの高橋と申します。
早速ですが、ご質問の内容についてのお気持ちよくわかります。
最近で一番多い質問でもあります。
結論から言えば、現時点で確実に首相のいった通りになるとは言い切れ
ません。。。 しかし、過去を遡りますと、概ね似たような事が実現し
ているようです。 どちらにしても、本年で最後とは出来ない情勢であ
るとは思いますが。
仮に、延長及び拡大したとして、SAKUSAKU様のケースはどうなるか?
まずは、10月30日付 私が書いた以下のコラムを参考にご覧下さい。
これでホントの優遇税制
このような感じですから、SAKUSAKU様の場合いかがでしょう?所得税を
20万円前後お支払いであると想定すると、10年間1%返ってくるとして
仮に借入れ対象が5000万円や6000万円になっても、それ程のメリット増
にはならない気も致します。
しかし、ここで住民税も対象になるとなれば・・・その減税効果が一気
に増してきます。
従いまして、住民税を対称にするかが、判断の分かれ目ですね。
ご参考になりましたでしょうか?
この御縁がSAKUSAKU様にとって、素晴らしきものとなりますよう願っております。
株式会社エスケーホームプロパティ
代表取締役 高橋 正典
家を通して考えるライフデザイン
夢を現実へ〜西新宿で働く経営者のブログ〜
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この回答の相談
昨日(10月30日)にローン審査が終わり、本契約でマイホームを購入できました。住宅ローン控除について話題があがっていますが、今年度中に住民票をうつす方がよいのか。それとも来年度にしたほう… [続きを読む]
SAKUSAKUさん (東京都/34歳/女性)
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