対象:住宅資金・住宅ローン
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住宅ローンの選択について
おはようございます。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
基本的には、借り入れがまだ2600万円ありますのでなるべく長期で金利を固定したほうが安全でしょう。ただし、今後の繰上げ返済予定、完済予定により固定期間が変わってきます。
10年で完済できるのであれば、7年、または10年の固定期間でいいでしょう。完済までまだ21年かかるのであれば、もう少し長い期間の固定が必要でしょう。
今後の支出予定と預貯金の額によっても変わってきます。
そのほかに考えることは、金利優遇-1.1%して他の金融機関よりも金利が高いようであれば借り換えの検討をされたほうがいいでしょう。そのときには、諸経費がかかってきますのでシミュレーションをしてみる必要があります。お近くのファイナンシャルプランナーにご相談されたほうがいいです。ファイナンシャルプランナーについては、NPO法人日本FP協会でご紹介しています。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- ( 東京都 / ファイナンシャルプランナー )
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
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この回答の相談
3年の特約期間が終了します。
今後固定金利3,5,7,10年どれを選択すべきか悩んでいます。
融資残高 2600万円
あと21年です。
特約期間終了後は−1.100%が適用されます。
チョコクッキーさん (北海道/50歳/女性)
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