対象:投資相談
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吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
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複利効果を期待しながら
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はじめまして、wakabaさん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。
投資信託で株と違うのは、分配金を再投資する商品があるという事でしょう。また、分配金を出さずに運用している商品もあります。
これは、長期的に複利効果が期待できるので、投資信託は長期で保有しましょうという事です。
また、複利効果が大きくなるのは15年経過したあたりからですので、利確売りでや再購入で手数料を払うよりは良いでしょう。
リバランスは、利益が出たものを売って、運用が及ばないものや損失が出ているものを買うという考え方もありますが、投資の目標期間や目標額を決めてあり、他に運用資金がないようでしたら利確売りをされても良いですが、まだ運用資金に回せるものがあるのであれば利確売りは必要ないでしょう。
運用も積み立てでお考えですね。
株投資も同様ですが、積み立てをする事でドルコスト平均法が活用できます。
ドルコスト平均法は、コツコツ積み立てて行く事でドルコスト平均法のメリットが受けられるものです。
いつまでにどれくらいにするという事を考えておかれるのが良いでしょうね。
評価・お礼
wakaba さん
また拝見が遅くなって申し訳ありません。
おかげさまでよく理解できました。
初心者の質問に優しく丁寧にお答えいただきまして、どうもありがとうございました。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
私は以前、ネット株をやっていましたが、近々積立で投資信託を始めるつもりです。
順序として、まずはキャッシュフローをもとに配分を計画し、
ポートフォリオを組むのだと理解してます。… [続きを読む]
wakabaさん (京都府/25歳/女性)
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