対象:お金と資産の運用
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吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
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りすくを抑えながら運用しましょう。
はじめまして、ちんすこうさん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。
10年以内の資金の作り方という事で投資信託を躊躇されているようですが、利回りは落ちますがリスクをなるべくとらないような資産配分で積立運用をされると良いと思いますよ。
私は、積み立てでは債券型投資信託は少額か積み立てをしなくても良いとよく言いますが、これは運用期間が長い時です。
運用期間が10年近いですから、本当は債券型は少なくてよいと思いますが、しかし使用目的もはっきりしていますし、元本割れをしてしまっては準備資金としては良くないので、積み立てで債券型投資信託を取り入れながら運用されてはいかがですか。
積立自体で、ドルコスト平均法というリスクを抑える手法が取れますが更に債権型を取り入れる事でリスクを抑えられます。
資産配分も、無理にリターンを狙うよりも3%〜7%の間で運用できるような資産配分で積み立てをされると良いでしょう。
また、お子様が生まれてからは思うように資産運用に回せなくなる可能性もありますから、今の内の早めの運用を始められる事をお勧めします。
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この回答の相談
こちらで色々と勉強させていただいてます。
新婚の共働き夫婦(夫20代後半、妻30代後半、子供なし、1人希望)です。
投資は全くの素人で、会社財形や普通預金が多いので、資産運用のアドバイスをい… [続きを読む]
ちんすこうさん (広島県/36歳/女性)
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