対象:会計・経理
平 仁
税理士
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出金伝票を切って下さい
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- 5.0
- )
事業を開始されて約5ヶ月。
起業のリスクを思い知らされている頃かもしれませんね。
事業が順調に大きくなっていくことを期待しています。
さて、ご質問の件ですが、
両件とも、証拠書類が残らないため、経費計上しても、
税務調査等があった場合には、否認される可能性は高いと思います。
支出の内容からは交際費に該当する経費ですので、
交際費として経費計上するのであれば、
せめて、状況証拠は残しておきたいところですね。
そのためには、両件とも、出金伝票を切って、
(1)のケースでは、出席した会の名称、参加者名、会場名等を
(2)のケースでは、結婚祝をお渡しした相手の氏名、貴方との関係等を
出金伝票に書いておくべきでしょうね。
評価・お礼
ウイットフル さん
ひとつひとつ、丁寧に教えて頂きありがとうございました。
「慣れていない」というのが一番の要因ですが
不安がいっぱいです。
また、ご質問させていただくこともあると思います。
何卒、宜しくお願い致します。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
今年4月から個人事業を開業しています。
下記の2点について、接待交際費として認められるのか、
または認めてもらうには、どうしたら良いのか。
事務処理はどうしたらよいのか?
宜し… [続きを読む]
ウイットフルさん (神奈川県/49歳/男性)
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