留守番が苦手
まずクレートトレーニングをちゃんとなさることです。
クレートトレーニングとは扉をちゃんと閉め待機できるようにするところまでのことを言います。。
この際クレートには掛け布もかけることです。
犬は視覚情報に敏感に反応します。
飼い主がいなくなること(いないこと)を視覚で確認出来れば、不安になり騒ぎ出します。
掛け布をかける意味は、この視覚情報を断つことにあります。
クレートに掛け布をかけ待機できるように出来れば、あとはそれほど難しくありません。生活音を録音し、それを常に流す、TVなどを付けっぱなしにする。
それで数日慣らしたら、まずは家の中で他の部屋に行ってみたりすることです。
その際チーズを中に塗り込んだコングなどを上手に使えば、30分ぐらいはそれに夢中にさせられます。そうしたことも日常的に行うことです。
クレートに待機、掛け布、生活音やTV音、コングに集中・・以上で家の中で他の部屋に行っても問題なければ、外出も可能です。
ちなみに6カ月のワンちゃんであれば、7〜8時間はおしっこを我慢できますので、その程度の時間のクレートでのお留守番は、トレーニングをすれば可能となります。
留守番に関しては他のオールアバウト内のQ&Aでもお答えしていますので、そちらも参考にしてください。
クレートトレーニングに関しては、拙書「犬は知的にしつける」[[http://www.amazon.co.jp/gp/product/4902584255/に詳しく記してあります。ぜひご参照下さい。
また上記アドバイスで改善されないのであれば、ぜひCan ! Do ![[http://www.petcom.jpにご相談下さい。
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