対象:住宅資金・住宅ローン
回答数: 4件
回答数: 3件
回答数: 2件
山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
7
35年の全期間固定型で対応された方が!
oguxx様へ
はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
私は永年に亘り銀行でお客さま相談業務に従事して参りました。その経験を生かし、実態に則したアドバイスを心掛けております。
今回、oguxx様からのご質問につきまして、お応えさせていただいます。
下記をご参考にされてはいかがでしょうか。
(ご参考:三井住友BK7月金利)
1.マンション購入につき、oguxx様から提供の情報のみで住宅ローンを計算させていただきます。
住宅ローン1,500万円、35年(全期間固定金利)、年利率3.49%、ボーナス返済考慮せず、返済負担率(〜30%以内)
毎月の返済額 61,906円
年間の返済額742,872円
返済負担率20.08%
2.上記の計算でローン実行されれば、
10年固定金利型ではなく、当初から35年の全期間固定型で対応された方が今後のライフプランに不安なく生活ができると思います。
3.さらに、毎月のアパート賃料より負担が1万円余り少なくなることで、その分で毎年掛かる固定資産税等へ充当することが可能と考えます。
4.住宅ローン35年間は長期となりますが、計画的に繰上げ資金を積み立てて計画的に返済していけば、期間短縮に貢献できると思います。
5.そのためには、
oguxx様の協力が不可欠と考えます。
6.最後に、
借入銀行の選定は長期固定型を希望されるのであれば、都市銀行・地方銀行等のローン窓口での相談をお勧めいたします。
以上
(現在のポイント:1pt)
この回答の相談
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A