終身の医療保険と共済を考えて見ましょう。

のりざるさん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。

お子様がいらっしゃらないとすると死亡保障はあまり必要ありませんね。
医療保障を中心に考えるといいでしょう。

ご主人の養老保険の特約でついている医療保障ですがH21までは15,000円。
その後H29年までは6000円。
それ以降はありませんね。

そのときまた新たに入る事を考えるより、今のうちに終身の医療保険を準備してはいかがでしょう?養老保険の特約は解約できますし、養老保険自体が貯蓄性のある保険なので保険料は高いものです。

現状の収入では保険料が負担になっていると思います。
終身の医療保険5000円程度と死亡保険は共済などでまかなってはいかがでしょう?

奥様の保険についても今は1万円の医療保障がありますが、年金の特約は70歳で終わってしまいます。終身保険のほうも最長で80歳までですので、ちょっとその後が不安ですね。
同じように終身の医療保険に今のうちに加入して特約をはずしてはいかがでしょう?

死亡保障も300万円程度に減額してもいいでしょうし、保険料がそれでも負担であれば共済という方法もあります。

家計状況が厳しいときは死亡保険にお金をかけるより少しでも多く貯金できる方法を考えたほうがいいと思いますよ。


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