対象:保険設計・保険見直し
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死亡保険について
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こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
奥様の収入で生活できるのであれば死亡保険はかける必要はありません。保険は万が一のときにお金に困るから加入するのです。まずは、どのくらい必要なのか計算して見ましょう。
もう一人子供を予定ということですが、本来ならば生まれたときに考えたほうが合理的です。ただ、健康を害すると保険に加入できない可能性があるので今から加入しておくというのもリスクヘッジになります。もう一人子供のことを考えたらいくらぐらい必要かの収支計算が必要になります。
私の下記のコラムの死亡保険の必要保障額の計算の仕方が書いてありますのでご参考にしてください。また、共済年金の場合には厚生年金より若干多くもらえますが、今後厚生年金と共済年金がくっつく可能性もありますので、厚生年金の計算式を使って少なめに計算されたほうがいいでしょう。
死亡保険の考え方
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/25920
死亡保険金額の計算の仕方
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/22163
遺族年金について(サラリーマンの場合)
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/22181
評価・お礼
ちゅっちゅ さん
簡潔で分かりやすい回答ありがとうございます。
コラムを読ませていただきました。
結果、保険は必要ないことが明らかになりました。
ただ、「コラムに保険は不安だからなんとなく入るべきではない」
「月額保険料で判断するものではない」とありましたが、
全くその通りだと頭では理解するものの、
なんとなく不安は今のところぬぐいきれずにいます。
不安が解消されるまで今の特約を継続使用し、
アドバイスにあるように二人目が生まれたときに、
例えばその子どもの学資保険を上の子の補填分も含めて多めに用意しておくという保険の考え方はどうでしょうか?
その場合、東京海上日動保険(でしたか?正確に覚えていないのですが・・・)の長割終身はどうでしょう?
回答専門家
- 辻畑 憲男
- ( 東京都 / ファイナンシャルプランナー )
- 株式会社FPソリューション
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「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
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この回答の相談
家族構成は夫32歳、妻33歳、子ども1歳の三人家族、
夫婦共働きで教員です。
現在妻は育児休暇中ですが、数年後には職場復帰します。
夫に万が一があったときのため、毎月5万支給される死亡保険を200万の… [続きを読む]
ちゅっちゅさん (兵庫県/33歳/女性)
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