対象:住宅賃貸
三者で話し合うことが早道かと思います。
書面に残っていない問題は、基本的に「言った言わない」の話になりやすいのですが、
三者で話せば「どこで誰が誤魔化しているか」が見えたりしますよ。
それができなければ、敷金返還に関して県庁に相談に行き、そこから業者との話を広げるか、
もう貸主と業者に内容証明を打ち、小額訴訟を起こすか、です。
そこで仲介業者に問題があれば責任問題にもなると思います。
バイクの件なんかは、
1.「貸主が許可した」のか「貸主は許可はしていないが管理会社が黙認の判断をした」のか。
2.現実にバイクを置いていて、「更新後は有料」というアナウンスも取っている。
以上から、「貸主の許可無く黙認判断を下した管理会社に損害賠償を」というロジックは通ると思います。
回答専門家
- 大槻 圭将
- ( 東京都 / 不動産業 )
- 株式会社ノースエステート 代表取締役
運用は慎重に。同じ心の温度で長期的ビジョンをお手伝いします。
顧客の代理人として、目先の利益に走らない不動産エージェントでありたいと考えています。仮に自社利益が減る提案でも、それが顧客にとってベストならプライドを持って提案したい、それが長いお付き合いになり、私共とお客様の発展に繋がると考えています。
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この回答の相談
平成18年3月から約2年、都内の賃貸物件に大手仲介業者を通じて契約し住んでいたのですが、
?契約期間中に許可なくバイク駐車できない旨を聞いたので、許可して頂く相談を仲介業者に行い、”駐車してよい”… [続きを読む]
hiro4991さん (千葉県/30歳/男性)
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