対象:保険設計・保険見直し
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宮里 恵
ファイナンシャルプランナー
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今現在の段階での必要保障額をだしてみましょう。
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はじめまして。フィナンシャルプランナーの宮里と申します。
まずは、ご主人がもしもの時の必要保障額をだしてみましょう。
遺族基礎年金や、遺族厚生年金(私のコラムをご覧ください。)などの社会保障を踏まえて、足りない分のみ、収入保障保険などでプラスする形でいいと思います。
今現在の保険料の内訳が分かりませんが、払い込み金額と、終身部分の金額を照らし合わせてみてください。これだけ残して、あとを解約するという手もあります。
終身保険は、貯蓄性がありますので、どうしても保険料が上がってしまいます。
なので、200、300万ぐらいの終身保険と、収入保障保険、これも、同じ保障でも保険会社によって
保険料が違いますので、1社に限らず検討されたほうがいいと思います。
医療保険も、高額療養費制度や傷病手当金(私のコラムをご覧ください)を考慮して、入院した時の収支を出してみて、1日あたりの入院日額を決められましたらどうでしょぅ。
先進医療などの保険外診療のことも考慮されたほうがいいと思います。
保険は、もしもの時の為のもので、どこに保障を求めるのか考えて加入しましょう。
私でよろしければ、何でもお問い合わせくださいませ。
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