対象:お金と資産の運用
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小林 治行
ファイナンシャルプランナー
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運用の前にライフプランのキャッシュフロー分析を
ファイナンシャル・プランナー(CFP)の小林治行です。
1年後に子供、数年後に中古住宅と、人生設計をもとに支出と収入を今後50年くらい先まで計算して見ようと言うのが、キャッシュフロー分析です。
今は毎月20万円の貯蓄が出来ますが、子供が成長するにつれて学資が掛かってきますし、又二人目の子供欲しいとなるとなかなか貯金も今のように出来なくなるかもしれません。
無理のない住宅ローンに幾らくらい支出できるか、またその為に親の支援を得ることが出来るのかどうか。自動車も必要になるかも知れません。
収入としてはご主人が昇進して給与を上げて欲しいですが、堅実なところで収入を見込んだら毎年いくら貯金が増えるのか。
金融資産の運用がどれがいいかをご検討する前に、家計の診断をお勧めします。
FPならばそこで問題点を指摘してくれます。
学資やローンのコストを計算して、対策として資産運用も提案してくれるかも知れませんし、また住宅を購入より賃貸を提案するかも知れません。
どのような投信が貴方に向いているかどうかはその上での判断ですが、元本を大きく割り込まない商品から選ぶことです。
FXは高度の知識と集中を要す最も上げ下げの激しい商品です。お勧め出来ません。
(現在のポイント:-pt)
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