対象:家計・ライフプラン
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貯蓄よりも先に気持ちを立て直す。
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ミザリーさんへ
おはようございます。ファイナンシャルプランナーの上津原です。
老後のことが心配になり始める頃ですね。
いろいろなことで愚痴をこぼしたくなることもあるでしょう。
同世代の貯蓄額に近づけようとすると、少なくとも年間100万円は貯蓄できるようにしたいですよね。20年間で2000万円です。
ちなみに、全世帯の貯蓄の中央値は400万円。貯蓄ゼロの世帯も4世帯に1世帯です。(平成18年金融広報中央委員会の調査より)
でも、そこまでしなくても、あなたらしい幸せを手元に引き寄せることは出来るのではないでしょうか。
仕事探しをしているときに、ご質問に書かれたようなことの不平や不満が先に立つことはありませんか。
私にも9年前ですがそんな時期がありました。不平や不満だけをずっと根に持っているだけだったら、FPの資格は取れていませんでしたし、今の私はなかったでしょう。
ご両親や元夫に感謝する、又はご両親や元夫のよいところを探し出す努力をすることによって、ミザリーさんご自身のよい所も見つかってくるのではないでしょうか。よい所がアピールできれば、自ずとよい職場も見つかります。
無理だといえば、ご自身の可能性を狭めることになります。
評価・お礼
ミザリー さん
ありがとうございます。
家庭環境の不遇に振り回され、精神的にもストレスフルな時期が多かった為、もしかしたら使わなくてもいい物に出費してきた事もあるとは思います。
しかし、私は所謂ワーキングプアですので、本当に今後の事を真剣に考えなければなりませんね。
ありがとうございました。
回答専門家
- 上津原 章
- ( 山口県 / ファイナンシャルプランナー )
- 上津原マネークリニック お客様相談室長
心とお金が豊かになるライフプランを一緒に作成しませんか。
「上津原マネークリニック」という名前には、お金の無理やストレスのない「健やかな」暮らしを応援したい、という思いがこもっています。お客様の「ライフプラン設計」を第一に、また「長いお付き合いを」と考え顧問スタイルでライフプランを提案します。
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この回答の相談
39歳、独身女性です。
両親の離婚からくる生活苦や、後に自己の結婚時元夫の借金返済などで、離婚する時は私は無一文でした。
親も離婚している実家に戻る事も許されず、年齢的… [続きを読む]
ミザリーさん
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