対象:住宅設計・構造
熟年世代の住まい
アネシスプランニングの寺岡と申します。宜しくお願いします。
「終の棲家」をどうされるか、楽しみでもあり不安でもありますよね。
私が、過去にお住まいをお手伝いさせていただいた方も、最後の住まいにというお客様が多くいら
っしゃいました。
そうしたお客様の傾向は
1、平屋建て
2、バリアフリー(各部屋段差なし、手すり、車椅子対応など)
3、IHクッキングヒーター
4、電動シャッター雨戸
5、床暖房
6、高断熱・高気密
の採用が高かったことを記憶しています。
また、工期も短工期で希望されておりました。
実際の住まいを事前に体感して、現実との差があまりないものを希望されるのであれば、ハウスメ
ーカーにお願いされるのも、一つの選択肢かと思います。
ある意味、煩わしいことがない分いいかもしれませんね。
以上、ご参考になれば幸いです。
何かお手伝いできることがございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
宜しくお願い致します。
回答専門家
- 寺岡 孝
- ( 東京都 / 建築プロデューサー )
- アネシスプランニング株式会社 代表取締役
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生涯に一度とも言える住宅建築や不動産購入の場では「失敗したらどうしよう」と不安に思う方が多いものです。お客様が「夢」を安心して実現できるよう、業界での30年以上の経験を活かし、「納得」と「安心」の住まいづくりを中立的立場でサポートいたします。
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この回答の相談
私65歳、家内63歳の子供を嫁がせた夫婦です。土地40坪程(容積率40/80)用意できます、これからの余生を暮してゆくための老夫婦の家を建てたいと思います、今のところは元気な体です、建築予算1500万円以内で家の設計(間取りなど)を宜しく御願いします。
寿司好さん (東京都/63歳/男性)
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