対象:住宅資金・住宅ローン
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詳細をお聞きしないとわかりませんが。
借入をしてまでローンの支払いとはお気の毒です。
何とか今の状況を打開したいものですね。
ただ、今返済しているローンの借入先や種類、残債、現居の査定金額、また主たる債務者のご年収やご勤務先、勤続年数や既存借入等詳細をうかがわないことには回答できません。
一般的に、ローンの返済が厳しくなった場合の対処方法は以下のとおりです。
1.返済方法の変更
住宅金融公庫の借入の場合、一定の要件を充たせば、今年の3月末までは借入期間延長等の条件変更ができます。ただし、連帯債務者のお父様が自己破産では厳しいかもしれません。
2.ローンの借り替え
残債や現居の査定金額、主たる債務者のご年収や既存借入等の条件によっては、ご主人のお父様を連帯債務者としないローンの借り替えを検討できるかもしれません。
3.現居の売却
残債や現居の査定金額によっては売却を検討できるかもしれません。
4.第三者への賃貸
住宅ローンは対象物件に債務者本人が居住することが条件であるため、住宅ローンとしての要件を充たさなくなり、金利が高く設定されたり一括返済を求められる可能性がありますので注意が必要です。
5.家計の見直し
現在のローンの支払いを継続していくために、家計を見直す方法です。
この5つの方法のどれを検討すべきか、また6つ目として債務整理や自己破産等いくつか方法があるのですが、いずれを選択するかを判断するためには、もう少しruruさんの今の状況を詳しくお聞きしないことにはわかりません。
まずは現居の査定を不動産会社数社にお願いし、早急に専門家に相談されることをお勧めいたします。
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この回答の相談
8年前にマンションを購入し、35年ローンで支払っていますが、支払いが厳しく、借金しながら支払っている状況です。このままではいけないと思い、返済額を減らす手続きをしたいと思ったのですが… [続きを読む]
ruruさん (福岡県/30歳/女性)
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