対象:インテリアコーディネート
キッチンはニューノーマル思考へ
(過去ログへの回答)
今までは「キッチン」「ダイニング」「リビング」と場所に応じての使い分けをした時代で、キッチンは閉鎖的な空間として使われてました。
生活スタイルの変化により大空間の中心に魅せるアイランドキッチンを置き、リビング・ダイニングを自由に使う手法がトレンドの一つになってきました。
勿論、小さいなお子様が居られるご家庭では、キッチン周りでの事故防止が重要ですが、オール電化に伴うIHコンロの安全性によって可能となりました。
食器や調理器具など「収納」が重要で、物を出し放しにしないことも衛生上ポイントになります。
他の水周り(洗面脱衣室・洗濯機置き場)との動線も「廊下」を介さず、扉1枚で移動できる工夫などアイディアは沢山生まれると思います。
これから注文住宅で家づくりをされる方にもご参考になれば幸いです。
回答専門家
- 齋藤 進一
- ( 埼玉県 / 建築家 )
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
我が家はリビング(縦長13畳)とキッチンが一緒になっています。カウンターなどはありません。冷蔵庫置き場がないため冷蔵庫の隣りにカウンターなど置くと幅もいっぱいで狭くなります。広く使うためにテーブル… [続きを読む]
エルモさん
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