対象:住宅資金・住宅ローン
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渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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住宅購入の件
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- 5.0
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ちろろさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
住宅を購入するに当たって、収入が十分ではない方の場合は、十分な頭金や諸費用を予め用意しておかないと、いざ住宅ローンを組んでも借入金が大きくなる分、毎月の返済額も多くなってしまいますので、場合によっては家計が成り立たなくなってしまう可能性もあります。
しかし、収入が十分な方の場合は、頭金がなくても収入に占めるローン負担の割合が低く抑えられていれば、大丈夫です。
ちろろさんの場合、手取り年収が1,000万円ということもあり、例えば、3,000万円を3%・30年返済として場合の手取り年収に占めるローン負担の割合は15%程度と、余裕をもって返済していける水準となります。
現在、仕送りとして毎月20万円していますが、住宅を購入して同居すれば仕送り分だけで十分に返済していくことができます。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
評価・お礼
ちろろ さん
ちろろです。
ご案内いただきありがとうございます。
今後の家族生活の変化を勘案したとき、
あと数年賃貸でがんばってから、ある程度の
頭金ができた時点で購入できれば、と考えております。
購入のおすすめを頂き勇気がわきました。
ありがとうございました。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
結婚3年目です。二重家賃で貯金もままならない現在の生活に不安を感じ、母と同居することを考えています。夫婦二人で暮らしている2LDKの賃貸マンションから3LDK〜4LDKの賃貸物件に移るべきか、… [続きを読む]
ちろろさん (大阪府/38歳/男性)
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