対象:Webマーケティング
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岡本 興一
ITコンサルタント
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AIDAモデルとの関係
消費者の購買行動における心理の動きとして、従来からAIDAモデルというものが提唱されています。
・A (Attention)・・・注意を引く。「ん? 何これ?」
・I (Interest)・・・興味を持つ「いいな。これ」
・D (Desire)・・・・欲求。「欲しい」
・A (Action)・・・・購買「買う」
ネットの場合、この A(Attention) の力が非常に弱く、他のマスメディアに劣ります。
他の媒体の場合、ユーザが情報を欲しいと認知していない状態でも、「ん?」と思わせる様に情報を届けることができるからです。
その点、ネットは能動的に情報を取りに行かねば、たどり着かないので、この能力が低いのです。
クロスメディアを考える時、こうした媒体の特徴を捉え、その媒体が得意としている機能を認知して使い分けることで、効果を上げることができるのです。
集客につながるホームページ
ウィジット株式会社
岡本興一
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中小企業でマーケティングを担当しています。プロモーション戦略に悩んでおり、弊社においても、クロスメディアマーケティングの展開を考えております。クロスメディア注目の背景と展… [続きを読む]
All About ProFileさん
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