対象:お金と資産の運用
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独立のための資金をしっかり見積もってみましょう。
2〜3年後に独立されるということですね。独立資金は100万円以下で大丈夫でしょうか。ご質問からどのようなお仕事なのかわかりませんが、仕事を進めていくための設備資金や運転資金をしっかり見積もってみましょう。
生活費として、1〜2年分を見込まれていますね。1月の生活費が20万円として2年で480万円ということでしょうか。
これらをあわせて約600万円を独立資金として準備されるということですと、1,200万円(ご質問では12000万円とありますが、1200万円と読み替えさせていただきます)のうち600万円は2〜3年後に確実に必要な資金ですので定期預金など元本割れしない安全な商品にそのままおいておきましょう。
残り約600万円についてはですが、独立して事業を始めると、当初予定していたよりも資金がかさむことがよくあります。事業資金の融資などを検討することもあると思うのですが、とりあえずこの資金も換金性のある安全な運用のままにしておいてはどうでしょう。独立後お仕事を軌道にのせていくのにあわせて、長期の運用を考えてみてはどうでしょう。独立の前後は経済的にも不安定になることがあります。ビジネスプランなどもしっかり考えて、着実に進めていきましょう。
回答専門家
- 佐々木 保幸
- ( 京都府 / 税理士 )
- 税理士法人 洛 代表
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