対象:マッサージ・手技療法
予防法
こんにちは。
あくまで私見ですのでそれを踏まえてお読み下さい。
誤飲や肺炎は、結果であってこれを予防すれば良いと思います。
確かに老人になると、咀嚼(かむ)、嚥下(飲み込む)機能の低下により
誤飲してしまう可能性はあります。
しかし、好きなものが食べれなかったり、水分を補給できなかったりすることは、
ご本人のQOL(生活の質の向上)を考えた時に、どうなのかなぁと思います。
予防法として
・食べる量を少しずつ、口に入れたものがなくなってから次を入れる。
・食事に集中できるようなする。テレビなどはできるだけ消しておく。
・入れ歯など口腔内の状態を清潔に保つ。
・食後1〜2時間くらいはなるべく横にしない。
あくまで予防に過ぎませんが、予防に勝る治療はなしという感じです。
介護する方の精神的・肉体的な負担は計り知れないものがあります。
ただ介護する側の配慮で予防は可能だと思います。
あとは担当医師の判断によると思いますので1度きちんとご相談してみてください。
参考になるか分かりませんが・・・
お大事にして下さい。
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どちらで質問していいのか分からないので、こちらで失礼します。
呼吸器疾患の母が人工呼吸器をつけて寝たきりの状態です。薬を使って眠っていることが多いですが、目を覚ますと水を飲みたがったり、冷… [続きを読む]
ももひめさん (千葉県/32歳/女性)
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