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山中 伸枝

山中 伸枝
ファイナンシャルプランナー

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確実性をとるか、可能性をとるか

2008/01/04 21:29

ろうごさま

ファイナンシャルプランナーの山中伸枝です。

国民年金基金は、将来受け取れる年金額が予め約束されている制度です。(約束といっても、お国の都合で変更になる可能性がないわけではありませんが・・・)それに対し、確定拠出年金は、自分自身で創り出す年金です。確実性をとるか将来性をとるかの選択ともいえるでしょう。

もし今後将来のための備えとして毎月の積立額の増額を考えていらっしゃるのであれば、確定拠出年金と基金両方の制度を利用することも可能です。月掛けの上限が合計6万8千円であれば、併用は可能です。

尚有料相談になりますが、確定拠出年金運用のご相談もお受けしております。個別面談であれば、住宅ローンとの兼ね合いや、資産全体からのアドバイスをさせていただくことが可能です。ご検討下さいませ。

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この回答の相談

国民年金基金の増額について

マネー 年金・社会保険 2008/01/03 20:58

 44歳の個人事業主で子供はいません。老後のために国民年金基金に入っていますが、将来支給される金額を増やそうと、現在、掛け金の増額を検討中です。国民年金基金以外の選択肢として、確定拠出年金、民… [続きを読む]

ろうごさん (千葉県/44歳/男性)

このQ&Aの回答

60歳からの給付を考えて確定拠出年金をお勧めします 運営 事務局(オペレーター) 2008/01/05 12:32

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