対象:住宅資金・住宅ローン
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吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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住宅購入のタイミング設定の要件をお知らせします
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てつお 様 初めまして。オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
不動産会社は常に「今が買い時」といいますので気にするのは止めましょう。
不動産購入のタイミングは難しいので、住宅ローンを組んで住まいを購入する場合の要件をお伝えします。
頭金は物件価格の30%を目指してください。
通常新築の場合で、税金や融資手数料等の支払で物件価格の4〜6%程度の費用が掛かります。また、フラット35の融資条件は購入価格の90%以下になります。
住宅ローンの返済期間は退職までに完済するようお勧めします。
30歳で借りて30年間又は35年です。そして余裕が出れば繰り上げ返済してください。借入金の返済が最も有効な投資・運用になります。
また、毎月の返済金額は収入の20%〜25%未満ななるように借入金をお考えください。住宅ローンの返済は個人として極めて長い期間借金を負うものになります。完済するまで借金の返済に追われる生活にならぬ様、無理な返済計画は避けてください。
上記の前提から、購入時期は貯蓄が1200万円+生活資金の準備用(生活費×6か月)が貯まる、3年後位を計画されては如何でしょう。
評価・お礼
てつお さん
不動産会社の人の言葉で流されてしまっていました。自分の考えをしっかり持たなければ駄目ですね。住宅ローンの返済で生活が苦しくならないよう余裕を持った住宅購入を考えていきたいと思います。
ご回答、ありがとうございました。
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夫(27歳)、妻(28歳)で結婚2年目、現在賃貸アパートに住んでいます。結婚してから将来の住宅購入を考え、本格的に貯蓄を始めました。当面は住宅購入の予定はありませんでしたが、今後の参… [続きを読む]
てつおさん (東京都/27歳/男性)
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