対象:投資相談
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順調な第一歩ですね
いてす様 バームスコーポレーションの杉山と申します。
企業年金連合会の調査によれば、確定拠出年金のうち投資信託で運用されている割合は46%程度(掛金ベース)ということなので、いてす様のケースは、ファンド(リスク性資産)への投資割合という点でいえば、まさに平均的なものといえます。
また、外国債券と日本株式という組み合わせは、反対の値動きをする、あるいは、まったく関係ない値動きをすることが考えられますから、分散投資の効果が期待できる組み合わせです。
ほかに、考えられるとすれば、外国株式への投資です。日本の株式市場は低迷しているけど、外国の株式市場は好調というときのために一部を外国の株式に投資するファンドに振り向けることを考えてもよいのではないしょうか?
元本確保型の商品は、リスク調整弁だと思えばよいでしょう。しばらく様子を見て、もっとリスクを採ることができると思えば元本確保型の部分を減らして、ファンドの追加投資に振り返ればよいと思います。もちろんその逆も同じです。
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この回答の相談
はじめまして。
昨年度より自社の退職金積立制度変更により、
退職金積立の一部が401k運用対象となりました。
現在の運用商品の構成は以下の通りです。
何かアドバイスなどありますか。
・元本… [続きを読む]
いてすさん (埼玉県/28歳/男性)
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