対象:キャリアプラン
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鴫原 弘子
経営コンサルタント
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◆自己分析〜「精神的自伝」へ
こんにちは、しぎはらです。
●自己分析=「自分が何者であるかを知ること」
ですが、人間は多面体でもありますよね。
ですから、
「就職においての自己分析」と「自己探求のための自己分析」
では、「分析すべき基準価」の部分が違ってくると思うのです。
さらに、人の思考というのは、日々刻々と変化をするものです。
ですから分析結果も、毎回同じとは限りませんよね。
就職において一番大切なことは
「仕事とどうかかわり、いかに生きていくか?」
という,「自分への問いと答え」を
明確にしておく事だと思います。
自己分析の結果から得られるものは
おおよその傾向であり、その人の持つ特性だと思います。
ですから、自己分析の結果を就職に生かす為には
自己分析の結果を客観的に総括したうえで
「●仕事と自分の精神的自伝」をしっかりと語れるよう
更に深く考、言語化する(文章にする)作業をする事をお薦めします。
なぜなら、「自分の仕事の精神的自叙伝」を考える
という行為は
1.これまでの自分の仕事の振帰り
2.経験からの学び
3.今日に至る成長
を整理し、再認識する行為そのものだからです。
これがしっかりと出来ていれば
「次への仕事の課題・ビジョンを明確にする」こともできますよね。
自己分析の結果をいかに就職に生かすかは
更なる、「自己の探求」→「自己脱皮」→「自己成長」
のサイクルを繰り返す為の有効な方法であるとを認識した上で
結果から見えてくる自分像を冷静に分析し
磨きをかけることなのだと思います。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
就職活動において、自己分析をしたほうがいいという話を聞きますが、自己分析で何が分かるのか、自己分析した結果を、就職活動にどう活かせばよいのか、教えてください。
※この質問は、ユーザーの方から事前にいただいたものを、専門家プロファイル が編集して掲載しています。
All About ProFileさん
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