対象:キャリアプラン
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松山 淳
経営コンサルタント
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自分を知り、自分のPRポイントを明確にする!
こんにちは!キャリア・カウンセラーの松山淳です!
*自己分析でわかること
自己を分析するとは「自分を知る」ことです。
わかっているようで、わかっていないのが「自分」です。
自己分析では、自分自身の
■「強み」と「弱み」
を明確にしてゆくことができると思います。
そして、それは
■「性格」と「能力」
という2つの側面を明らかにします。
つまり・・・
■性格的な「強み」と「弱み」
■能力的な「強み」と「弱み」
ですね。
あなたは、車メーカーの営業マンになりました。
そして自社の「車」を売ろうとお客様のもとを訪れました。
その際、他社の車に比べて自社の車は
どんな点が優れているのか(強み)をお客様に説明し、
納得してもらうことが大切ですね。
これがあやふやだと、お客様の心は動きません。
デザイン・走り・スタイリング・燃費・価格・エコ・内装
果たして、その車のどんな点をPRしますか?
それを「セールスポイント」などと言ったりしますが、
自己分析はそういった自分自身の『PRポイント」を
しっかりと明確化し、自分自信で把握してゆく作業です。
頭ではなく、文章化することが、とても大切です。
*自己分析した結果をどう活かすか!
明確化されたPRポイントは、以下の3つの点に活かせます。
■志望業界・企業・職種の選定
■履歴書・エントリーシートを記入する時
■面接の時
自分の「強み」を把握できると、
「自分はどんな仕事をするのか?」に対して
大まかな方向性を見出すことができると思います。
そこから、どんな業界・企業が向いているのかを
考えることできます。
そして、履歴書を書く時、あるいは、いざ面接の時に、
明確化された、PRポイントを迷いなく書き、
述べることができると思います。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
就職活動において、自己分析をしたほうがいいという話を聞きますが、自己分析で何が分かるのか、自己分析した結果を、就職活動にどう活かせばよいのか、教えてください。
※この質問は、ユーザーの方から事前にいただいたものを、専門家プロファイル が編集して掲載しています。
All About ProFileさん
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