対象:教育資金・教育ローン
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大関 浩伸
保険アドバイザー
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必要保障額と収入保障の違いを認識しましょう。
はじめまして、syoumamaさん。フォートラストの大関と申します。
ネットで必要死亡保障金額を算出されても、いささか不安が残るのは、掲題の件によります。
「必要保障額」という観点でしたら、
「現在の保険金1100万円+預金2800万円+遺族年金年間140万円前後+会社からの死亡退職金」
で、ある程度十分という判断も成り立ちますが、
「収入保障」という観点でしたら、
ご主人に万が一のことが起こった際には、生命保険が経済的な身代わりとなって、
現在の手取り収入の○○%は「毎月振り込まれる」という設計での加入を考えてもいいと思います。
万が一の際に、悲しみだけは残りますが、経済的にはご主人の身代わりになれるのが生命保険ですから・・・
とにかくムダを徹底的に省くという観点と、安心を得るというのは、イコールにならないものですしね。
追加保障を考えるのでしたら、
お子様が1人立ちする25年間に対して、「月額25万円という収入保障」ですと、月々たった10,000円程度ですので、参考にしてみてはいかがでしょう。
学資保険について、あまりよろしくないというのは、「利殖」の観点から、魅力が薄いということ
です。利殖という観点からは、投資信託や外貨建金融商品などの方が魅力的です。
しかし、逆に、元本割れリスクや為替リスクを払拭できないなら、普通の積立でもいいわけです。
また、「学資保険」という冠に拘らないなら、
「15年間に確定で110%以上」が約束され、「syoumamaさんご夫妻のいずれかの保障が1,000万円付くというオマケ付」という設計だって可能です。
個別商品ではないのでネットでは出てきませんが、これなら、一般の学資保険よりは魅力的です。
是非参考にしてみて下さい。
ご不明な点がありましたら、個別にて気軽にご相談下さい。[ohzeki@fourtrust.co.jp]
syoumamaさんご一家のご多幸を祈念致します。
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二月に子供が誕生する予定です。主人33歳、妻36歳、子供は一人の予定です。
貯蓄額は夫1300万(定期500万)、専業主婦妻1500万(定期1000万)住宅購入は転勤族のため定年前… [続きを読む]
syoumamaさん (埼玉県/36歳/女性)
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