対象:住宅資金・住宅ローン
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建替えの可否について再度確認してみましょう。
木造住宅であれば、築23年とのことですし、老後を迎える前に建替え等の検討をなさるのが普通だと思うのですが、本当に建替えが出来ない状態なのでしょうか?
一度大工さんやハウスメーカーの専門家に相談してみるとよいのではないでしょうか?
仮にそのうえで建替えが不可能だとしたら売却するにしても価格にかなり影響が出ます。
不動産会社に行けば査定してもらえますので、建替えの可否を確認した後に依頼しましょう。
もし査定金額が残債の600万円を上回れば原則買い替えは可能です。
なお、残債を残したまま、新しく住宅を購入することは現状では難しいと思います。
なぜなら新しく購入する際に利用する住宅ローンの返済額に現在のローン返済額を含めて計算しなければならないからです。
よってもし現在の住まいをそのままに住宅を購入されるのでしたら返済中のローンを完済してからにしましょう。
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この回答の相談
ローン残高600万円 月々12万円返済であと5年間です。築23年の3階建て住宅です。隣の家との間隔が狭く
将来、建て替えはできません。
主人は38歳、私は37歳ですが、このまま住み続けても
死ぬまで… [続きを読む]
まなつさん (大阪府/37歳/女性)
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