対象:一般歯科・歯の治療
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ぽぽさんへ
こんにちは、ぽぽさん。今回は、歯の根に治療用器具が歯折して残っている、とういう事を前提にお話します。
デジタルレントゲンは、フィルムのレントゲンと違い、拡大した映像を見る事が出来ますので、今まで見えなかった事が、解る様になります。
また、破折した器具は手術用の顕微鏡を完備した病院(一般的でないので大学病院になると思います。)ならば処置可能でしょう。
顕微鏡の治療は患者さんにとっても、病院側にとっても、費用の負担が大きいので当院でもまだ、導入していません。そこで、歯の根のばい菌用の「培養検査」を導入しています。これなら根の治療の結果にも信頼性が高まり、難症例にも対応でき、患者さんの費用の負担も少なくすみます。
以上の事を踏まえた上でご検討下さい。
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舌で触れたら痛みがあったがそのうち治まるだろうと放っていたが治まらず別の歯医者に行く。
「神経の取り残しのようだ」と麻酔をして処置頂いたが3週間経っても痛い。先生は「おかしいな〜」と再度… [続きを読む]
★ぽぽ★さん (兵庫県/39歳/女性)
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