対象:家計・ライフプラン
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いろいろな方向から検討しましょう。
まめちゃんさん、ご質問ありがとうございます。
ファイナンシャル・プランナーの大間です。
早速ご質問の件ですが、
<収入について
産休になっても給与が出るというのは非常にありがたいことですよね。
他で働くにしてもなかなか月15万円は難しいのではないかと考えます。
ご主人さまについては、専門学校に通いながら仕事を行うので、
早いうちから実績が作れて、
それが給与に反映するような仕組みがあるのかどうか
を確認してください。
また、ご主人さまが転職するにあたり現在お勤めの会社から
退職金が支給されるのかどうかも確認してください。
<支出について
現状の毎月の収支を再確認してください。
月35万円の収入で
住宅ローンを10万円、貯蓄8万円、その他17万円の支出となりますが
☆もっと貯蓄ができるのでは?と考えます。
また、家業を継いだ直後の3年間の収支をシュミレーションしましょう。
30万円の収入に対して生活費はいくらなのか?
そしていくらの黒字・赤字になるのか?
見直しできる項目はあるのか?
を確認しましょう。
ご主人さま学費について
家業を継ぐにあたり学校へ通う必要があるとの事なので
家業から入学金・学費の借入(一部または全部)
ができるのかどうかを確認しましょう。
家業を継ぐという大きな決断をして
お子さんも授かるという
生活が大きく変化する時を迎えますので
ご家族みんなで協力して準備を行ってください。
回答専門家
- 大間 武
- ( 千葉県 / ファイナンシャルプランナー )
- 株式会社くらしと家計のサポートセンター 代表取締役
お金にも“心”がある。送り出す気持ちで賢く上手な家計管理を
法人、個人の形態を問わず、クライアント(お客様)のパートナーとして共に次のステージを目指し、クライアント(お客様)の質的成長にコミットします。
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