対象:教育資金・教育ローン
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十分に検討して、行動するならお早めに。
モーモーさん、こんにちは。
おっしゃっているように、低金利時代に学資保険を加入するのは十分検討が必要だと思います。ただ保険としての機能を重要視される方には意味もあります。
ご質問にある数字で計算すると、月々15,000円を18年払い続けると324万円になりますね。それで300万が満期時に支払われる。そうすると差額の24万円部分が、保障の部分になります。
お子様が18歳時まで親御さんがご健在の場合は、24万円は丸々医療保障の為の保険料だったと言えます。その場合、その部分の月々の保険料は約1,100円です。これだけの金額があれば、日帰り入院から保障される医療保険にお子様を被保険者として加入する事も出来るでしょう。
またお住まいをお買いになられたという事は、ご主人に万が一の時は団体信用保険でローンは完済されますし、その負担がなくなる事を考えれば、生命保険も軽減する事が出来るともいえます。
ただ解約すると今までの保険料の多くは無駄になってしまいます。15,000円を16ヶ月払ってしまうと、24万円。それは学資保険を続けた時の保障部分と同じ額です。一部解約返戻金があるはずですので、もう少しゆとりはあるかと思いますが、少しでも悩まれ解約を検討されているのでしたら、まず解約返戻金の推移をご確認された方がいいと思います。
その上で他の保険商品と見比べて、ご自身のお考えにそったものを慎重にご検討ください。
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