対象:住宅資金・住宅ローン
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基本は全期間固定金利です。
2007/10/08 18:52
変動金利や短期固定金利は優遇金利が適用になるため、目先の金利の低さから選択を迷う方が多いようです。
また、金融機関も不動産販売の担当者も変動金利を勧めるケースが多いようなので、変動金利に魅力を感じてしまうのも無理はないと思います。
しかし、もし借入期間が15年を超えるようでしたら、この金利上昇局面においては全期間固定金利を選択すべきでしょう。お子様の予定があるならなおさらです。
ただし将来の金利がどのように推移するかは誰にもわかりません。
少しでも低金利や優遇金利の恩恵を受けたいのであれば、金利変動のリスクをよく理解したうえで、せめて変動金利と全期間固定金利とのミックスにするとよいのではないでしょうか?
さらに具体的に検討されるのでしたら将来のキャッシュフロー表を作成し、シミュレーションしてみることをお勧めいたします。
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