対象:夫婦問題
弁護士としての回答です。
まず、私の回答は法的なものであることに注意してください。
そんなことを聞きたいのではない、とお考えなようでしたら、
他の専門家の方のアドバイスを参考にしてください。
おみおさんが、ご主人とこのまま結婚生活を続けたいのか、もう離婚したいのか、どちらであるかが大事です。
このまま続けたいなら家庭内で話合いの機会を持ってください。
これでもどうしてもダメなら、家庭裁判所で話し合うこともできます。
第三者がいることで、家庭とは違った雰囲気で話し合えるかもしれませんね。
参考 http://www.courts.go.jp/saiban/syurui_kazi/kazi_07_02/
次に、離婚したいと考えている場合です。
これもまずは家庭で話し合ってください。
それがこじれたら家庭裁判所での話合いです。
離婚の方法は法律で決まっていますから、家庭内でまとまらないなら、家庭裁判所を使うしかありません。離婚調停というものです。
参考 http://www.courts.go.jp/saiban/syurui_kazi/kazi_07_01/
一人の人間として、離婚は避けられるなら避けた方がいいと思っていますが、
妊娠は時間が限られていますので、悩み続けることも避けた方がいいですね。
離婚をするかどうかについては、最終的に個人的におみおさんが決めることです。
後悔のない決断をなさってください。
回答専門家
- 鬼沢 健士
- ( 茨城県 / 弁護士 )
- じょうばん法律事務所
詐欺サイトと日々、戦う弁護士です。
詐欺サイト被害の返金を重点的に取り扱っています。被害に遭ってしまった方は諦めず、お気軽にお問い合わせください。その他、不貞慰謝料請求、労働案件(被用者側)を重点的に取り扱っています。
(現在のポイント:-pt)
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