対象:心と体の不調
ジュリー中島
問題解決プロコーチ
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病気とうまくつきあっていくという考え方を持つ
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チョーさん、学校はやめたくない気持ちわかります。
せっかく苦労して入学した学校に行けないつらさもわかります。
でも、学校に行きたいという強い気持ちさえあれば絶対いい方向につながって
いくものと思われますので頑張りましょう。
まず、過敏症腸症候群だから学校に行けないという、このふたつの関係を
なんとか切ってしまいたいですよね。
そのためには過敏症腸症候群だから学校に行けないではなく、過敏症腸症候群
である自分がどうすれば学校にいけるのかを自分なりに考えていく必要があり
ます。
つまりどうすると、うまくつきあっていけるのかを考えるのです。
そのために自分を外からじっくりながめてみるといいと思います。
自分はどんなときにお腹がいたくなるのか、
どういうときに気分がいい状態が続くのか、
調子のいい状態は何分くらい続くのか、
何をたべると調子が悪いのか、
何をたべたときに調子がいいのか、
飲み物は?
何を考えている時に気分がいいのか
音楽は効果があるのか
調子がわるくなる前兆はあるのか
どうするとお腹の痛みが和らぐのか
学校にいく途中で体調が悪くなったら対策はどうする
(トイレのあるルート、休む場所等をあらかじめ考えておく)
学校で調子が悪くなったらどうすればいいのか
(あらかじめ、先生やクラスの人に認識しておいてもらうとか…)
等をじっくり観察し、考えておくといいと思います。
そのなかで、ああこういう風にするともしかして学校に行けるかも
しれないなと自分でシミュレーションできるようになると
きっと学校に行けるようになると思います。
学校に行きたいという気持ちが強いのなら、あとはどういう
風にすれば学校にいけるのかという風に気持ちを切り替えて
いくと改善していくと思います。
そうしていくと徐々に自信も深まっていくことができます。
そして、その自信が病気にもいい影響を与えることもあります。
それを期待して頑張ってくださいね。
評価・お礼
チョーさん さん
2014/05/10 06:24ありがとうございました。生活週間、食べ物など見なおしてみます。
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