一人暮らしにチャレンジするかどうか？

HaLuyさんへ
こんにちは。

税金を計算する上では、扶養を外れるかどうかはお父様・お母様の12月の年末調整の時期にわかります。
12月の時点で1年間の収入が103万円を1円でも超えていれば扶養から外れる（扶養控除が使えない）ということになります。

国民年金の件ですが、納期特例は下記のリンクをご覧ください。
http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=3896
拝見する限り、親の扶養うんぬんは関係ないように思います。

納期特例を受けていても、万が一の時の障害年金の権利はあります。65歳以上の老齢年金を満額もらうためには親に払ってもらうか、HaLuyさんがもっと収入が多くなってから後払いすることになります。

親元を離れたいとのことですが、
アルバイトの収入や親からの仕送りで、家賃・駐車場代（場所によっては電車代・バス代）、食費・水道光熱費・電話代・NHK料金などを払って、しかもHaLuyさんの仲間との交際費も払っていくことになります。
思われている収入でやりくりできそうですか。
家を借りるときは家賃以外に敷金や不動産会社への手数料などでHaLuyさんの収入の2~3か月のお金がいります。家具などの生活道具をそろえるお金もいるでしょう。

アルバイトと学業との両立は、昔も今も重たいテーマです。
やろうと思えばできますが、うまくいかずに留年をしてしまう方も私自身見てきました。

収入を上げるということは、時間を使う、知恵を使う、体力を使うということです。働く時間を増やしてみて、学業や人づきあいは今まで通りできそうですか。

まずは、どうしたらできるか、知恵を絞って考えていきましょう。
同時に、親に感謝することもお忘れなく。

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