対象:不動産売買
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住宅購入について
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こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
住宅ローンの審査ですが総合的に判断されます。よって審査を受けて見ないとわかりません。
ただし、頂いた情報において勤続年数が1年、自己資金が少ないのは不利な用件になります。
総合的にとは、年収、借入額、物件の担保価値、勤務先の規模・業種、勤続年数(理想は3年以上)、自己資金の額(理想は物件価格の2割+諸費用以上)、他の債務、過去の延滞などの履歴などです。
ご主人様は購入したほうが金銭面で得なように考えているようですが、経済情勢により変わってきますので一概に購入したほうが得とはいえません。
住宅を購入すると住宅ローンの借金のほかに固定資産税がかかってきます。また、戸建ての場合にはご自身で修繕費の積立をしないとなりません。10年後に100万円から200万円かかると思ってください。
どのくらいの物件がだとうかについては、家計の収支状況や今後の予定などがわからないとなんともいえませんが、おそらく現状からでは1500万円ぐらいの物件が妥当ではないでしょうか。
ご自身の家計の現状と将来の収支予想をたて、検討してみてください。
評価・お礼
ryuin さん
2013/02/28 19:25
このアドバイスを見せて旦那とよく話し合います。
ありがとうございました。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- ( 東京都 / ファイナンシャルプランナー )
- 株式会社FPソリューション
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「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
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