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対象：キャリアプラン
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快眠コーディネイター 力田 正明
快眠コーディネイター
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「資格＝自分の強み」でなく、自己PRできる自己の強みが大事。
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jiyuriさん
はじめまして。現場で職業相談をしているキャリアカウンセラーの力田正明と申します。
まず、jiyuriさんにとっての「手に職」ということを、もっと深堀しなければなりません。少し厳しく感じるかもしれませんが、これからお伝えすることが今の転職市場の現実です。
医療事務やヘルパー２級の資格取得の相談は、ほんとに多いです。４０歳前後の女性から多い相談です。
自己啓発としての向上心という点では、評価されるかもしれませんが、現在の転職市場の厳しさでは、実務経験から何ができるのか？ということを求められます。
今の事務職の有効求人倍率は、０．２くらいです。１求人に対して５人の求職者が応募しているということです。ですから、相対評価での競争に勝ち残るには、「なぜ、この資格を取得したのか？」という動機を、採用担当者が納得できるように語れなければ、内定までは厳しい現実です。
資格に頼るのでなく、今までされてきた仕事の中での、自己の強みを、棚卸して、その中から、２－３点を徹底的に磨き上げることの方が、大切です。
必ず、強みとしてアピールできるものは、誰もがお持ちです。ただ、それを当たり前として見逃すか？ 強みとして磨いていくか？ そこがポイントです。
評価・お礼
jiyuri さん
2012/10/23 12:22
お返事ありがとうございます。今の職場では事務（パソコンに入力）とかが主です。でも資格とかはもっていません。（エクセルワードは事務ができる程はできますが・・。）
資格を取りそれをいかしての職探しがよいと思ったのですがやはりどうしか？を自分の中でもう少し考えないといけないのかもしれませんね。
でもせっかくの機会ですのでもう少し考えて見たいと思います。
ありがとうございました。
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この回答の相談
ただ今49歳になります。パートで今事務・入力の仕事で現在朝よりPM4:30まで仕事をしています。ですがパートなので契約期間が1年で毎年更新になります。
景気が悪くなれば更新がなくなります。この機会… [続きを読む]
jiyuriさん （神奈川県/48歳/女性）
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