対象:住宅資金・住宅ローン
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購入物件の価格など再度検討しましょう。
ハートさん、ご質問ありがとうございます。
ファイナンシャル・プランナーの大間です。
住宅購入をお考えとの事ですが、
現在想定している6000万円の物件購入については
☆今後訪れるお子さんの教育費や
ハートさんご夫婦の老後資金準備など
各種ライフプランへの対応
☆住宅ローンの金額の大きさ、返済額の家計への負担額
など総合的に見て現状のままでは非常に厳しいと考えます。
都市部は人口が集中していることもあって
新築も中古も価格が上昇傾向にあります。
物件の場所・条件、新築・中古の別、一戸建・マンションの選択、
現在の年収で返済できる住宅ローンの額など
再度、希望物件の条件を検討してみてください。
それでもどうしても希望の物件が6,000万円の物件となる場合は
相当な覚悟をもって、
☆複数の家計収支シュミレーションを行い、
☆家計収入増と支出減の両方を行わないといけません。
住宅を購入することはそこに住み続けるのです。
無理に購入して住宅ローンが支払えなくなり
売却せざるをえない状態になるのは
非常にもったいないです。
住宅は大きな買い物であり、
日々の生活の基盤の一つですから
無理をせず・急がず・様々な方向からじっくり検討してください。
回答専門家
- 大間 武
- ( 千葉県 / ファイナンシャルプランナー )
- 株式会社くらしと家計のサポートセンター 代表取締役
お金にも“心”がある。送り出す気持ちで賢く上手な家計管理を
法人、個人の形態を問わず、クライアント(お客様)のパートナーとして共に次のステージを目指し、クライアント(お客様)の質的成長にコミットします。
(現在のポイント:-pt)
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