対象:不動産売買
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不動産管理
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不動産を相続していながら契約関係がはっきりしない状態で危険性が高いと言えます。
不動産の使用者がその内部(電球交換等)の管理をしますが、それ以外の部分に関しては所有者が管理すべきでして、また様々な責任が及ぶ可能性があります。(所有者責任と言います。)
例えば以前目にしたのは建物の屋根部分がスライドして落ちて通行人に怪我を負わした等のケースです。(所有者が損害賠償する事になりました。)
はなぽん様は物件を物理的にも法的にも放置されていた訳ですが、責任や費用負担だけは自分に回ってくる可能性があるという状態です。
ただ、若干不明でしたのが土地建物両方を相続したのか土地のみを相続したのかです。もし、土地のみの相続であれば建物は他の人の所有となりますのでリスクは減少しますが…
一方地代を親戚に払っていると言っているが実は払っていない場合等が厄介です。家賃を払わず住み続ける事によって取得時効となってしまう可能性もある様に思われるからです。
いずれにしても不動産や不動産に関係する法務に詳しい人に間に入ってもらって処理しないと思わぬ問題を背負い込む可能性があります。
評価・お礼
booska3gou さん
2011/06/23 11:42恐れ入りますが、他者様のご質問に対するご返答と思われますので、修正をお願い致します。
回答専門家
- 向井 啓和
- ( 東京都 / 不動産業 )
- みなとアセットマネジメント株式会社
みなとアセットマネジメントの向井啓和 不動産投資のプロ
東京圏の資産価値が下がりにくい高収益物件の一棟買いなら弊社にお任せください。資金計画から損害保険まで一貫した不動産投資アドバイスを行います。また、金融機関出身の向井啓和の経験を活かし銀行からの投資用ローン融資提供します。フルローン相談
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この回答の相談
表題の件について質問させて頂きます。
この8月に注文住宅という形で契約を結ぶ運びとなっています。
順序として、8月に土地を契約する為「土地のローン」を開始し、12月には建物… [続きを読む]
booska3gouさん (愛知県/48歳/男性)
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