対象:転職・就職
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上田 信一郎
キャリアカウンセラー
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迷った時、原点に戻ることは絶えず必要です。
ハナさん キャリアアドバイザーの上田信一郎と申します。
人生に迷った時、自己発見・仕事発見の原点に戻ることは絶えず必要です。 26歳はまだ若いです。振り出しに戻ることを恐れる必要はありません。
まずハナさん自身が自分の進路を考える時に軸になるものには、第一に、「英語」という分野になるのでしょうか。第二に、やりたい分野、旅行・サービスになるのでしょうか?第三に、適性。第四に、能力、実務経験があると思います。
第一の英語はこだわりのある部分として最初においておきましょう。第二・第三のやりたいことと適性から考えてみましょう。旅行や教育に関心があるようですね。職種と適性には、1.データに関する仕事 2.モノに関する仕事 3.人に関する仕事 4.アイデア・創造に関する仕事の4つで整理してみるとハナさんはどの分野に向いているでしょうか?私からみると「人に関する仕事」の志向性が強いのではないでしょうか。それであれば、貿易事務や営業事務の選択はしない方が良いのではないでしょうか。モノやデータの仕事では満足できないのではないでしょうか。それであれば、旅行・サービス、教育(英語講師)の仕事に絞ってみて考えることでしょう。地元に帰り英語講師の仕事で安定した仕事があればいいと思います。しかし、臨時講師で将来性が見つけにくいのであれば、秋田からでも継続して広域で就職活動は続けることです。首都圏を中心に幅広い情報のある所で就職活動すべきです。
補足
私の人生の試行錯誤などについてはキャリアをご覧下さい。
人生は迷って当然、自分のやりたいことがわからない、自信が持てないなど当然です。私など今でも迷っています。自分探しや人生探しは生涯にわたって続くと思っています。
適当なところで落ち着きたくない、さらに自分を成長させたいというハナさんの思いは私の思いでもあります。
最後に私の体験ですが、最初の就職はガラスメーカーで配属は商品開発部でした。企画の面白さをしり企画志向になりましたが、その後異動で営業にまわりモノを売ることに嫌気がさしました。その時に、自分は人に関する仕事がしたい・向いている(モノを売るのには向いていない)と自分を発見しました。そして人に関わる文化や教育の業界に入りました。自分のやりたい・向いている業界・業態にはこだわってください。英語はツールであり、業界・業態の選択の方が適性・自己実現の点からは重要のように思えます。
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この回答の相談
はじめまして。ハナともうします。現在26歳です。
大学卒業後、2年間の大学事務、カナダでのワーキングホリデーを経て、現在東京で就職活動中です。
大学事務の際は、先端… [続きを読む]
Hana1215さん (東京都/26歳/女性)
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