対象:住宅・不動産トラブル
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柴崎 角人
行政書士
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まずは、話し合いがベターです。
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sakurasake様、はじめまして行政書士の柴崎と申します。
sakurasakeさんが、お墓参りのついでに立ち寄られたときに、相手方に話はしましたか?
まずは、これまでの経緯を相手と話し合い、事実関係を整理していくと良いかもしれませんね。
sakurasakeさんが、全く意図していないようなことを相手方は考えていたり、誤解していたりするかもしれませんから。(もちろん確信犯であることも含めて)
相手方が話し合いの場を持とうとしないか、全くの無視であれば、その次に内容証明で通知したり、さらに次の段階として法的手段を取るとかが考えられると思います。
また、sakurasakeさんが、今回の一件をどこに帰着させたいかを描いておくことも重要です。100%自分の権利を主張したいのか、相手方がある程度歩み寄ったら良しとするのか、など。
相手方が遠方にいますので、手っ取り早く弁護士に依頼して手続きしてもらうという方法もあるのかと思います。
この場合は、弁護士費用と取り返すべき経済的利益が見合うのか、ということも考慮に入れるべきと思います。
以上、ご参考になれば幸いでございます。
評価・お礼
sakurasake さん
2011/03/20 11:58
回答ありがとうございます。
お墓参りの時はお留守だったので事実関係を確認することはできませんでした。
母を亡くしたショックからまだ立ち直っていないし、その畑は元々母が別の知人にただで貸していたものなので、争いなく売買できればいいと思っています。
まずは話し合ってみます。
ご丁寧な回答ありがとうございました。
柴崎 角人
2011/03/21 10:01
sakurasake様、ご評価ありがとうございます。
良い方向に進むといいですね。
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この回答の相談
亡くなった母から、静岡県浜松市の畑を相続されました。
相続手続きは無事に済みましたが、私は千葉に住んでいてそのまま置いてありました。
畑の隣に住む住民の方から、知人の行… [続きを読む]
sakurasakeさん (千葉県/27歳/女性)
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