対象:新築工事・施工
錆の箇所にもよります
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基本的には放置されている現場なので、それに関してあまり良い事はないのは確かです。
ただし鉄骨造の場合、ジョイント部は錆肌といってわざと錆を発生させる事が工事上必要な部分もあります。
これは「高力ボルト摩擦接合」といって、ボルトで挟みこむ力と錆肌の摩擦力でジョイントする仕組みです。
基本的に鉄骨は、工場で防錆処置はされています。(それでも1年半は長いですが)
錆びているのがどこなのかにもよると思います。
評価・お礼
tomo_exp0730 さん
2010/10/06 00:16
ご回答ありがとうございます。
返信が遅くなりまして申し訳ございません。
錆肌の摩擦力を利用して強度を上げる方法もあるんですね。
一応、工事現場付近の建物から写真を撮ってきました。
宜しければ、こちらをご覧いただきコメントを頂けますでしょうか。
http://photos.yahoo.co.jp/ph/tomo_exp0730/lst?.dir=/5d04&.src=ph&.order=&.view=t&.done=
回答専門家
- 小松原 敬
- ( 神奈川県 / 建築家 )
- 一級建築士事務所 オフィス・アースワークス 代表
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