対象:教育資金・教育ローン
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渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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私学への進学について
sakusakuraさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『老後のことなどを考えるとやはり無謀でしょうか?』につきまして、私の顧問会員の方の中にも何人かの方はお子様を私学に通わせていますが、何とか家計は維持できていますので、sakusakuraさんの場合も収入の面からは大丈夫だと考えます。
また、手取り月収金額46万円に占める住宅ローンの負担割合は、13%ほどに収まっていますので、この水準でしたら住宅ローンの支払いで家計が圧迫されるような心配はありません。
さらに他の家計支出項目も拝見致しましたが、とくに過剰と思われる家計支出項目も見あたりませんので、家計もしっかりと管理されています。
尚、私学に進学した場合、家計支出に占める教育資金の割合が公立に比べて相当に高い水準になってしまいますので、場合によっては他の支出項目も含めて、家計支出全体でバランスを取るための見直しが必要な場合もあります。
よって、sakusakuraさんの場合、多少費用がかかっても家計簿診断も含めて、ライフプラン設計を一度行っておくことをお勧めします。
お子様が私学に進学した場合のキャッシュフローを確認しながら、より具体的な資金対策を行うことで、お子様の教育資金に対する不安を解消することができると考えます。
お子様に十分な教育を受けさせてあげられるように頑張ってください。
尚、適切な死亡保障を確保することで、貯蓄の相当額を繰り上げ返済資金や将来のお子様の教育資金に振り向けることが可能となります。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
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この回答の相談
はじめまして。30代後半の夫婦と年中の子供と犬がおりますが、年少より私立小学校受験塾に通っておりますが、ここにきてやはり無理なのではと感じております。宜しくお願いいたします。
主人給料総… [続きを読む]
sakusakuraさん (神奈川県/39歳/男性)
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