対象:家計・ライフプラン
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渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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家計管理について
SONYさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『これからどのように生活をしていけば良いか分かりません。』につきまして、ふたり合わせた手取り月収金額32万円に占める支払い家賃の負担割合は、20.3%ほどとなりますので、この水準でしたら家計を圧迫するような心配はありません。
ただし、ご主人様だけの手取り月収金額19.2万円とした場合、支払い家賃の負担割合は33.8%にもなってしまいますので、この水準になってしまうと支払い家賃負担が家計を相当に圧迫するようになるものと思われます。
尚、他の家計支出も拝見いたしましたが、特に過剰と思われる家計支出項目は見あたりませんので、家計はしっかりと管理されています。
特に、共働きの場合、食費などは増加傾向になりますが、しっかりと管理されています。
ただし、ご主人様だけの収入を前提として家計を維持していくとなると、車ローンと保育料が家計を相当に圧迫することになります。
よって、お子様を引き続き保育園に通わせるのでしたら、SONYさんの収入は不可欠となりますし、実際問題として次に生まれてくるお子さんの育児と合わせて、ふたりのお子さんの面倒を見ることは相当に大変ではないかと思われますので、初めのお子さんを引き続き保育園に通わせるためにも、できるだけSONYさんも仕事を続けるという前提でお考えいただくことをお勧めします。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
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