対象:住宅資金・住宅ローン
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西垣戸 重成
不動産コンサルタント
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団信の確認をお忘れなく
hanabisさんはじめまして。住まいのコンシェルジュの西垣戸 重成と申します。
hanabisさんがお子さん誕生後も就労を続けられるのであれば、変動と固定のどちらでも問題はないように思いますが、固定金利型の方が安心感があることは確かです。
また、一部繰上げ返済により早期の完済をお考えの場合は、金利上昇リスクを意識することなく、期間短縮型の一部繰上げ返済を迷わず選択し易いことから固定金利型にメリットがあるといえます。
一方、住宅ローンの配分や組み方については、住宅ローン控除額と団信の加入方法にご注意ください。
特に団信に関しては、既存の生命保険と併せて考慮いただき、万が一の場合の残債の取扱いをご確認ください。
ペアーローンの場合はそれぞれが別々に団信の対象、連帯債務者の場合はどちらか一方だけが団信の対象となることが多く、そしてフラット35の夫婦連生団信の場合はおふたりが保険の対象となります(ご夫婦どちらかに万が一のことがあれば、残債の全額を補償)。
以上、ご参考となれば幸いです。
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この回答の相談
中古マンションを購入します。
2500万の借り入れを行うにあたって、アドバイスください。
夫(36歳):500万円
妻(32歳):430万円
現在、毎月15万円~20万円ほど貯金しています。
子供ができ… [続きを読む]
kiki7さん (東京都/32歳/女性)
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