骨の写真から何かがみえてくるかもしれません

痛みは本当に辛いものです。
その後、体調はいかがですか？

背中に違和感を感じた原因は何だったのか、おもいあたる節はありませんか？
同じ姿勢をとり続けたり、
重いものをもったり…、
いつもと違うストレスを感じていたり…、
何かありますか？

仮に、kojitomoaoiさんが腰部の脊柱狭搾症だった場合、
そのまま放置するのは負担が大きかったかもしれません。
骨盤の位置を無理のない場所にするためのストレッチや運動が必要だったとおもいます。
体重が増えればより悪化するため、
有酸素運動などで体重コントロールも求められたでしょう。
今回は、悪化による痛みも視野にいれるべきかもしれません。

なぜ、2年前の診断を信用されなかったのか、
ご事情があるとおもいます。
でも、今後はセンカンドオピニオンも考えてみてください。
大事な体ですから…。

もう一度整形外科にいって、
背骨のレントゲンをとってみてはいかがでしょうか？
背骨の写真から、いろんなことが見えてくるとおもいます。
自分の背骨を知りたくて、
レントゲンをとりにいく運動系の先生もいらっしゃいます。

もし、今回の腰痛が急激な発症で、
肋骨の動きが制限されるような、こわばりを特徴とするのであれば、
脊髄の炎症系の問題も考慮されるといいかもしれません。

どうか、お大事になさってください。