対象:転職・就職
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松尾 一廣
キャリアカウンセラー
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就職先企業のイメージを幅広くとらえるのも一つの方法かもしれません。
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留学までして頑張ってこられたのですね。その行動力、まず評価いたします。
向こうではいろんなことを吸収されたのではないでしょうか?
さて、TOEIC720点だったとのこと。海外営業事務や貿易事務の就職は、ただちには難しそうで、再度のチャンレンジをなさっているところなのですね。すでに実感されているかもしれませんが、ある程度の規模の会社では一般的にはこのスコアでは少々むつかしいようです。
私がご支援したなかに同じような経験をなさった方があります。その方は、インドの会社の日本駐在事務所に就職されました。あとで感想を伺うと、「英語の語学力が大事というより、外国の人と臆せずコミュニケーションできるか能力があるかどうかが一番大事とのことでした」。
カナダの留学中は、そのへんはいかがでしたか? jこれまでのお仕事のご経験察するところ、人とコミュニケーションすることはお好きなのかもしれません。異文化の人とも、交渉事も含めてうまく接すると事ができるようでしたら、外国の会社のそうした事務所を考えられるの一つの手かもしれません。
それから、求人探しは、ネット上だけではなく、これまで関わりのあった機関、人々に尋ねてみられると意外にスムーズにいくかもしれません。ハローワーク求人も抑えておきましょう。
ただ、どうしてもある程度の規模の会社を狙われるのでしたら、いろんな準備がもっと要る可能性があるでしょうね。そしてその実現可能性も含めて、基本のところから考える場面が出てくるかもしれません。
また、英語と海外営業や貿易事務は結びつきやすい発想ですが、もっと違う分野の業種、職種でも求人はありますので、その辺も含めてお考えください。
評価・お礼
Yuka0630 さん
ご回答、誠にありがとうございました。
確かに、「英語=貿易事務あるいは海外営業事務」と安直に狭い方向にだけしか視野が向いていなかったようです。
実際の所、その道の仕事を希望したのは「どうしてもこの仕事がしたい!」というよりも、求人を見ていると、特に貿易事務などは経験さえあれば40歳前後位までと比較的募集年齢の幅が広く、今経験を付けておけば、もし今後不慮の事態が起こった場合でもまた仕事を見つけることが出来るのではないか、と将来を考えてのことでした。しかし、先のことばかりを考えて、今現在の可能性を狭めてしまっては本末転倒ですね。今後はもっと柔軟に、幅広く活動を続けてゆきたいと思います。
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この回答の相談
転職活動中の33歳独身女性です。
カナダへ1年と3ヶ月留学後、去年の9月末に帰国し、情報収集しつつTOEICを受験して、結果を取得してから今年の春先に本格的に転職活動を開始しました。(… [続きを読む]
Yuka0630さん (神奈川県/33歳/女性)
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