- 別所 諒
- ビジョン・コンサルティング 別所諒 主宰
- 東京都
- マーケティングプランナー
対象:営業
- 水内 終一也
- (経営コンサルタント)
- 本森 幸次
- (ファイナンシャルプランナー)
From 調布カフェ 別所諒
社長って、大変だなと思う昨今。
平社員の時は、「高い給料を取って、会社にもいないで気楽なもんだ」と思っていたが、30代で経営に関わるようになって、ちょっと違うぞと思いはじめた。
きつい決断を下さないといけないこともあるし、少しでも業績の見通しが立たなくなれば眠れないこともある。
会社のことを最も考えているので、多くの会社では、一番働いているのが社長だったりする。
ところで、「会社を大切に考える」とは?
事業を継続させることを大切に考える。
働くスタッフのことを考える。
似ているようで違うと思う。
毎月お会いしている横浜の社長(女性)とは、いつ話してもスタッフの話になる。
事業を拡大することはスタッフを幸せにすること。
論理的な割に、僕は浪花節?に心が揺れてしまう。
スタッフのことを考えながら、20年以上も事業を継続しているのだから、毎度頭が下がる。
こういう人がお客さんでよかったと思うし、個人的にも素敵な女性だと思う。
まぁ、浪花節とか素敵とか、幸せにするとか、あまりのウエットさに「お前、本当にコンサルタントか?」と言われそうだが、毎日に感動しながら経営ができればこんなに幸せなことはない。なぜなら、苦労も喜びも結局のところ社長(リーダー)が最も深く味わうことができるのだから。
と言いつつも、素敵な人と仕事ができている僕が一番幸せだということはわかっている。
しかも、社長にもなったので、二重に幸せでもある。
(一応、苦労も覚悟しているけど)
本日も、ありがとうございます。
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