- 齋藤 めぐみ
- キャリアカウンセラー/キャリアコンサルタント
- キャリアカウンセラー
対象:キャリアプラン
- 宇江野 加子
- (キャリアカウンセラー)
- 冨永 のむ子
- (パーソナルコーチ)
↑最近読んだ書籍です。
面接時の自己PRなどもプレゼンテーションといえるので、
転職を考えておられる方にも役に立つ1冊ではないでしょうか?
プレゼンとは何もキレイなパワーポイントの資料を作ることでもないし、
相手を説得させるだけのものでもありません。
その時々のプレゼンの目的と得たい効果によって、
組み立てていくことが必要だとこの本には書かれています。
面接時のプレゼンテーションについては、
「自分の価値観・知識・スキル・伝えたいこと」を
相手(企業側)に理解してもらい、採用してもらうことだと
私は考えます。
受かりたいので、説得するものでもないですし、
入社したあと、自分の力を最大限に発揮できる環境かどうか
お互いに見極める場所なので、「目的」をきちんと理解し、
どんなメッセージを伝えるのか組み立てる必要があります。
プレゼンテーションスキルを高めることは、
全てのビジネスで有効に働くと思いますので、
苦手だなーと思われる方は一度見てみるとポイントが書かれているので、
お勧め書籍です。
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 めぐみ
- (キャリアカウンセラー)
- キャリアカウンセラー/キャリアコンサルタント
最後に決めるのは自分。人生に迷ったときのキャリアカウンセラー
ソフトバンクBB株式会社で人事・採用業務に携わり、その後、大手人材会社にて求人開拓営業などに携わる。2007年に独立し、現在はフリーのキャリアカウンセラーとして、経営者や一般の方の相談を受けている。
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