看護師不足でも書類選考は厳密に - キャリアプラン全般 - 専門家プロファイル

藤原 純衛
転職コンサルタント

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看護師不足でも書類選考は厳密に

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「看護師が不足」とばかりに、応募してくる看護師に「それでは面接の日に履歴書をお持ちください」と済ませている病院が多いのだそうです。

本日は「採用側」の目線で書き込みます。

え?
 

 事前に書類選考を行わないのでしょうか?
  職務経歴書は?
 

書類選考を行わないのは応募する側に負担を与えず面倒がなくて親切?
 

そんなことはありません。
 
いままで何回も申し上げていますが、現在医療機関で不足しているのは人材であって人手ではありません。
 

そもそも医療機関が希望する要件に見合わない看護師と面接しても時間が無駄なだけです。
 
そもそも看護師が希望する要件に見合わない医療機関に面接に行っても時間が無駄なだけです。
 

お互いの”選考基準”に見合うのか否かを事前に書類で選考することは双方にとってのメリットになります。
 

また、応募書類を事前に読まないために面接時に「書類の内容要確認」に時間が取られることがあります。
 
応募書類を事前に読んでおくことによって「この人の経験で注目すべき事・気になること」を把握することによって、より精度の高い面接を行う事ができます。

また応募者側も「自分に関心をもち本気で選考してくれている」という気持ちは「頼りにされている」気持ちに繋がり、内定を出したときに前向きに検討してくれる基礎になります。
 

「書類選考で人柄はわからない。会ってみたら良い人かもしれないじゃないか」
  
  いやいや、正しく行った書類選考で不合格な人を呼んで合格するなんて、まずあり得ないと思いますよ。
 

のちほど「履歴書の写真を斜めに貼る人は不合格にせよ」とお話する予定です。
優秀な人ほど応募書類の重要性を理解し、一所懸命に書いてきます。
 
「たかが応募書類」と手を抜くような”いいかげんな人”はこの段階で不合格にしても構わないと思うのです。
 

もちろん書類選考をいくら厳正に行ったからと言って「合格」を判断することはできません。
 
したがって書類選考では「あきらかに合格の基準に達しない」人を不合格にすることが基本的ですし、面接時に収集する情報を事前に確認し「選考効率をあげる」機会となるわけです。
 

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